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2020年08月08日
最後の巣引きの検卵です





・・・4個のうち、4個全部有精卵っ


素直に確率通り、4通りになるとしたら

・・・     優性遺伝子+致・劣性遺伝子  ・・・のメス

・・・もう1羽、優性遺伝子+致・劣性遺伝子  ・・・のメス


・・・そして、 劣性遺伝子+致・劣性遺伝子  ・・・のオス

・・・最後も、 劣性遺伝子+致・劣性遺伝子  ・・・のオス



  この2通り4羽になるはずです

・・・多分、親メスは、普通の、優性遺伝子+劣性遺伝子 のはずです、

・・・で、親オスが、致・劣性遺伝子+致・劣性遺伝子 の問題オスです、

  この問題オスしか、受け入れなかったんですよねぇ・・・なぜか


・・・うまく巣引きが完了したとして、さてどうなるかというと


・・・劣性遺伝子+致・劣性遺伝子 のオス2羽が落鳥してしまいます

・・・メス2羽は、優性遺伝子が表出するので、死なないです


・・・来期の巣引きに関して、メス2羽は、非常に有益に活躍してもらいます


※・・・と、勝手な解釈は、個人の範疇だけで、と思っています
 




  
2020年08月08日
8月6日孵化予定日の2籠

・・・1籠目3個浮かべる

・・・全く動かない

・・・・・・待つも・・・全く動かない

2籠目

・・・1羽孵化しています

・・・残り3個浮かべます

・・・・・・待つも・・・・・まったく動かない

・・・また、1羽仔


・・・終盤はメスの体力勝負ですなぁ



  
2020年08月06日

  
画像の右から2番目も若オスです

・・・が落ちないオスです、優性遺伝子+普通の劣性遺伝子・・・多分

・・・ですから、鳴き声も『普通』だと推測します



・・・で、若メスなんですが、多分2羽

・・・優性遺伝子+致・劣性遺伝子、と

・・・優性遺伝子+優性遺伝子、だと思います

   (優性遺伝子+優性遺伝子は、いつか検証したいことがあります)

・・・どちらか判らない・・という来期の巣引きに頭を悩ませるぅ

・・・若メスたちが、多分ほかにも多数いるということでしょうねぇ


・・・と、勝手な妄想をしています





  

2020年08月05日
ジュラシックパークの映画で最強の殺戮恐竜として登場した、チラノサウルス

『Tレックス』『と呼ばれていました


まさに、チシイデンシ・レッセイイデンシ= Tレックス (殺戮遺伝子)

 Tレックス = 致・劣 = 致死遺伝子持ちの劣性遺伝子


・・・と勝手に呼称します

・・・昨日発症しました

・・・一番左の若、多分オスでしょう、ボーっとなりました


・・・5羽親分けして、オス1羽落鳥しています

・・・それで収まるかなぁって、思っていましたが

・・・もう1羽いかれてしまいますか

・・・親オスは、Tレックス(致・劣)をヘテロで1個持った、問題オスの親です

・・・生まれた子のうち、オスの半数が落鳥するケースに当たります


・・・メスは、代々親メスから優性遺伝子をもらいますので、

・・・変異がない限り、基本落鳥しないです

・・・と、想像しています



  


2020年07月31日

※7月29日の 追記

 差し餌の甲斐なく今朝落ちていました

 このオス親は前回の巣引きも、全落ちだったんです

 問題オスより、きつい、大問題オスなんでしょうねぇ

 来期、再検証したいと思います


 あっ、このオスの鳴きの特徴は、気張りはなく

 ぼそぼそぐるぐるぼっぼっ・・・って面白いんですが

 中音と低音の違いが全く無いんです


 問題オスたちは、それぞれ面白い鳴き声の特徴を持っています


 そう、もう1羽、問題オスだと思うのが、

 『ハローロールとハローベルとショッケルを少し』

 しか鳴きません・・・が、めっちゃ美しい鳴き声です

 惜しいかな、歌節が不足なんで巣引きには使いませんでした、

 来期には考えてみよう





  
2020年07月30日
暗いうちから湧き水汲み

・・・もう少し明るい予定でしたが

・・・曇って霧雨もようなので

・・・涼しく作業という目標は達成できました

・・・気温24℃




  
2020年07月29日
育雛中の落鳥

・・・親メスの調子が悪そうで

・・・巣に座ってるけど、やばいなぁ



・・・今朝、親メスは床で落鳥

・・・巣では1羽が圧死・・・やっぱりなぁ



再び完全人工育雛中

・・・この雛メスなら生き続けるだろうけど

・・・オスなら生存率 50パーセント かもしれない

・・・親オスは問題オスではないけど

・・・もしかしたら2羽目の問題オスの可能性あり



※7月31日 追記

 差し餌の甲斐なく今朝落ちていました

 このオス親は前回の巣引きも、全落ちだったんです

 問題オスより、きつい、大問題オスなんでしょうねぇ

 来期、再検証したいと思います

 




   
2020年07月27日

  
統計としては

オス        孵化数        落鳥数

問題オス      24         14

 A         14         1

 B (問題オスの親) 11         3

 C         11         0

 D         9          2

 E         7          0



これ明らかに問題オスは、問題ですよねぇ

・・・しかし、コンテストブリーダーとしては

・・・見過ごせないというか、利用しない手はないというか

・・・鳴き声が最優先されますから、奇形であろうが、致死遺伝子を持っていようが


・・・美しく鳴いてくれれば


・・・しかし、ブリーディングは厄介です

・・・致死遺伝子を劣性ホモで持たせなければ

・・・生きられないし、鳴き声も美しくできない


・・・厄介です



※これは店長の妄想としての話ですので、何の確証もないし、

 ただ店長は、興味津々です・・・が。





  
2020年07月26日
問題オスから生まれた黄4羽

・・・鳴いていたオス1羽は9日前に落鳥

・・・妄想通りならもう1羽オスの調子も悪くなるわなぁ






・・・マジかっ

・・・まん中の多分オス、ほんとにボーっとしてきました

・・・なんと表現していいのか・・・気色悪~


・・・妄想が100%合ってるとは思いませんが

・・・いくらかは、的を射てるかもしれません


※ここは親子掛けではなく、他系のメスと掛けているので

 そのメスのオス側が劣性なら、妄想通りだとオスは落ちてしまいます





  
2020年07月25日
 
  
問題オスとその親メスとの親子掛けで、1羽も落ちていないとすると

問題オスは、致死遺伝子持ちの劣性遺伝子ホモ接合と仮定して

その親メスはそのオス側が致死遺伝子持ちの劣性遺伝子ということになり

オスの子が落ちないのは、親オス、親メス両方から致死遺伝子持ち劣性遺伝子を

受け継ぎ相殺され死なないということになります、


親メスのメス側は優性遺伝子でしょう・・・メスの子が落ちないのですから、

でもそのメスの子は致死遺伝子持ち劣性遺伝子を持って生まれたことになります、


上記の親子掛けで2羽のオスが採れていますので、鳴き声での判定という

曖昧な検証ですが、冬にまた考察したいと思います、


・・・もし、鳴き声に影響するとなると重要なカギになるかもしれません。


  

2020年07月24日
※劣性の死に至る遺伝子がうろうろしてるとして、

 ①致死遺伝子を持たない劣性遺伝子と接合した場合が

  持ってる遺伝子が優性化して表出し死に至らしめる。

 ②持つ者同士が接合した場合は、相殺され表出しない。

 ③優性遺伝子と接合した場合は、もちろん表出しない。


 以上をもう少し考察してみようと思います


・・・問題となっているオス親は、当禽舎のトップシンガーです

・・・まったく気張らず、ほんわかと鳴きます

・・・これ、表出する劣性な感じが増しましです、

・・・仮に致死遺伝子を持つとして、自分は元気となると

・・・上記の②に当てはまると思うんです


  『致死遺伝子を持った劣性遺伝子ホモ接合のオスは素晴らしい鳴きをする』


・・・妄想として記しておきます




※致死遺伝子を持っていなくても、劣性遺伝子どうしの接合なら

 いい鳴きをするんじゃないの~?

 確かにそうかもしれません。


 専門じゃないので、よく解りません・・・が

 致死遺伝子なるものを持っているのなら、何かしら影響している可能性はありますよね


 

  
2020年07月22日
今日現在の卵

・・・ならば、いつ孵化するのかなぁ

・・・8月5日と8月7日あたりでしょうか

・・・で、親分けは9月に入ってからになりますかねぇ

・・・オスが生き残ったとして、1月に間に合ううんでしょうか?



不調な若オス

・・・ボーっとしています、多分ダメでしょうねぇ

・・・この若のオス親から生まれた若オスが、落ちる落ちる

・・・若メスは生きているので、病気ではないと思うんです

・・・死に至る掛け合わせ・遺伝子の組み合わせがあるのか?

・・・何かあるような気がしますが、検証する手間も暇も無いので

・・・『ちょっと気になる』で済ませます


  
※何羽落ちたかといいますと、親オスは1羽で複数メスに掛けて
 
 孵化したのが、24羽

 落鳥したのが 13羽

 落ちたのは、メスも含まれていますが、

 ほぼオス、黄色ばかりで背に斑有りが多い

 オス親は、まっ黄で斑なしです


 唯一、若を1羽も落としていないペアは

 そのオスとその親メスの親子掛けの濃いやつです
 
 ・・・なんとも不思議です


※検証はしないけど、少し仮説を考えておこうかなぁ

 劣性の死に至る遺伝子がうろうろしてるとして、

 致死遺伝子を持たない劣性遺伝子と接合した場合が

 持ってる遺伝子が優性化して表出し死に至らしめる、

 持つ者同士が接合した場合は、相殺され表出しない、

 優性遺伝子と接合した場合は、もちろん表出しない、

 ・・・こんな感じでしょうか



   

2020年07月18日

ぞくぞく検卵



・・・しかし、全無精卵でしたぁ



今日孵化予定の有精卵1個は、中止卵でした、

・・・残念でしたが、差し餌しなくていいので、ほっとしています



  
2020年07月15日
  
検卵と巣をちょっと綺麗なやつに



・・・4個のうち3個有精卵でお上品です


・・・今週末には有精卵1個という不気味な巣の孵化が待っています

・・・それも、まだ差し餌食うやつの、兄弟になりますぅ、あな恐ろしや、

・・・どうせ育雛放棄でしょうから、覚悟しとかなあかん
 


  
2020年07月14日
有精卵



無精卵

・・・5個のうち3個有精卵

・・・上品な個数やねぇ
 



  
2020年07月14日





  
2020年07月04日
今年は花芽が少なく、きれいな状態でなかなかお目にかかれないタイサンボク



清廉で立派です

・・・脚立を持ってくる元気なく、これが精いっぱい



  
2020年07月01日
左の緑若

・・・人工育雛の雛です、7日早い孵化の緑籠に同居させました

・・・26日の親分け予定でしたが

・・・いまだに差し餌を食っております

・・・差し餌食うのは、まだ自分で採れる餌が少ないということでしょうかぁ

・・・いい加減にせんかぁ・・・



 



  
2020年07月01日
有精卵3個

・・・孵化2羽

1個は力尽きる

・・・ここまできたのに残念です

・・・今シーズンは緑が少なく、根気強く粘っています


・・・明日も孵化予定、もちろん緑ペアで、有精卵1個

・・・良くて1羽孵化、ダメなら 0 、 無です



  
2020年06月23日

人工育雛雛が粒餌を啄みだしました

・・・もう一息です

・・・6月26日が親分け予定日です

・・・何事も予定通りがベストですぅ



  
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