店長のブルーなブログ
続き
2010年12月17日
・・・・・罪を憎んで、人を憎まず・・・・・
昨夜の怒りの件で浮かんだ慣用句ですが、
人を憎まず・・・で怒りが収まったとして
・・・ふとそいつを見ると、舌を出して笑っています、
へっへっへーっと・・・どういう気がします?
相手の出方しだいで、自分の気分が180度変化してしまう。
自分の思考の決定権は、他人に依存している
「愛してるよ」って言われたら、この上なく喜ぶし
「あれっ、昨日寝てないの?」と顔を見て言われたら
・・・発狂してしまうぅぉお~・・・・・みたいな。
店長が頻繁においで願ってる、お釈迦様+その他二名
をはじめ、聖人と呼ばれる人たちは、相手が、他人が
どうであれ、自分という確固たる現実の上にゆったりと
座っていらっしゃる。
・・・そういう方たちを、もっと前面に出してお手本にしよう!!
・・・ということで、重要視するべきは・・・己・・・のみ。
『人を憎まず』はどうでもいいんです、問題なのは
『罪を憎んで』・・・です・・・これが己の問題です。
憎むから、いっつも、それこそ四六時中怒るんです、
気に入らないことは、ルール違反は、な~んぼでもあります。
罪を認め・・・申し訳ありません私がやりました~じゃなく、
憎み、怒り 自体を認めてしまう
憎んでる自分を許すのではありません
怒っている自分を認めるのでもありません
ここに、憎しみがある
ここに、怒りはある ・・・・・なるほどな・・・っと。
店長は怒りが浮かんでこない生物になりたいのでおます。
人生において、さほど重要でないことに気をとめる必要はない。
・・・・・・ということですか?