店長のブルーなブログ
人を押してはならない
2012年07月03日
目の前には、美しいものが
いっぱいあります
そして
目の届かないところには、
無限に拡がる何物かが、いっぱい
あるのかもしれません・・・
でも、店長は自分は何をどう思おうが、それを
他人に押しつけてはいけないんだという気がします
共感してもらおうと、してはいけません
誰かと手を取り合って、喜んだまさにその時に
真理は失われてしまいます
変化を恐れるようになってしまいます
『あの時、あなたはこう言ったじゃない
・・・・・そんな人だとは思わなかった』
・・・を恐れるんです
信用されるって・・・・固まってしまうこと、
自由を失ってしまうということになりませんか
自分はこういう人間でないといけないんだ・・・とか
信用されるから、自由を失ってしまうんです、
はなから信用なんてされなければいいんです・・・どう
・・・とは言っても、人間社会の紆余曲折を経験してこその
人生だし・・・そんな予定の人は望まずともそうなるんだし
予定はちゃんとこなさないと、何度も目の前にやって来たり
します
ですから、無理やりに波乱の人生を生きることもないと
思うんです・・・
なになにしないといけない人生・・・も、もちろん在りですが
な~んにもしない人生があってもいいはずです
・・・そのほうが、真理にクリーンヒットするかもしれません
真理とか呼ばれるものは、孤独なものだと思います
『全ての人々と分かち合わねばならない』・・・決してそうじゃない
孤独でありながら、意識を拡げると溶け合っている・・・みたいな
・・・・・