国産グッピーblue na blue

ガンガン瀬・・・少し濁りあり

この辺りには、もう釣り人は入らないそうです
鮎に付いて釣り人も下流に下がって行きます

しかし、他の人と同じ事をしていては、
とびきりの成果は得られません

・・・ただ一人で冷たい川に浸かります

・・・釣れるで～　　　なんとなく・・・

４０～５０ｍほどを、行ったり来たりしますが
・・・・・反応なし

この範囲のポイントは一通り見ました
　　そして一番良さそうな一点に絞ります

そこで粘ります・・・　　　！！

　　『きたあああぁー・・・おおおぉー・・・・
　　　えええぇー・・・・・　　えっ？？？？？』

確かに掛かりました
掛かったのが鮎ならば、初めての
強烈な引き応えでした・・・

スピードと重量感があり、ブルーの竿では
勢いを止められませんでした

対岸へ走られ、こっちを向かないまま
・・・・０６のナイロンのつけ糸がプッツン

姿は見えなかったので・・・でっかいアマゴかなぁ

鮎なら、モンスターです


・・・で登場

ホワイトサーベルこと・・・大物用の白いロッド
仕切りなおして瀬に向かいますが
・・・釣れたのは

平凡なサイズのメス
しかも産卵を済ませているようです
体色も黒ずんでいます

・・・そして以後、竿が曲がることはありませんでした

野鮎も養殖鮎も川へ返して・・・

・・・でも、気分はスッキリ
　　やりきった感がありました