店長のブルーなブログ

相対

2011年09月12日

意識して考えてみると

そう。。いつの頃からか・・・最近ですが・・・

相手から得をしようとすることを
   あきらめた・・・ように思います

自分の思いを、理路整然と言葉にして
 相手を説き伏せる・・・みたいな夢のような
  会話ができるはずがなく

いつも、がっかりしてばっかりで・・・でも
 そんなことも言ってられなくて、経済社会の
  一員として成績が問われ続けてていたわけで

一生懸命、優秀な方々の真似をしたり
 自分では納得できない営業トークで
  契約を取り付けたり・・・・・そして

それが常識と、疑うことなく競争していると

色んな意味での余裕なんてまったく無くて

・・・なんとも苦しかったなぁ


って、余裕をかましてる現在ですが・・・
  確かに環境は変化しました、良いのか
     悪いのか、そんなこと知りませんが

・・・・・これでいいのだ・・・状態です


余裕をかましていると、色々気づくことがあります

この環境の変化も、予定通り運ばれているように

感じてしまいます


・・・そう、得をすることを諦めたのも、その一つ

上手く話せなくてもいいんです
相手の話を理解できなくてもいいんです

そんなこと、左脳の社会意識の範ちゅうです

余裕をかまして聞き流していると、全く別の
  意識が湧き起こることがあります
おぼろげな感覚のようなものなので説明は
  できそうにありません


『人は環境の生き物』

現在の環境が、その人をその人ならしめています
環境が変われば、人格まで変わると思います
・・・人格って何か解らずに使いますが・・・

全ての人にそれぞれの環境があり、一つとして
同じ環境はありません
・・・ということは、まったく同じ考え方・同じ感じ方の
  人はいないんだ、ということです

・・・上辺の会話で共感しても、相手から何かしらの
  得を求めている関係で、内面まで解け合うはずが
  ないんです

・・・むしろ会話なき関係でこそ、通じ合うものが
  生まれてくると・・・妄想する店長なのでした
             
              ・・・・・・・・・・チャンチャン



  

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