店長のブルーなブログ

尾筒の話

2011年09月10日

グッピーの尾筒に関するお話です、

尾筒とは、尾びれに続くボディーの下半身部分
をいいますが、その腰の部分が折れ曲がって
落ちてくる・・・・・それどうよ、っていう話



これは老齢のためと店長は気にしませんが

ブルーグラスには、老齢手前でも腰が落ちる
個体が多いのではないか?・・・みたいな話

店長は裏づけを取ったわけではないし、他の品種と
比較して、確かめたわけでもありませんので詳しい
ことは判りません

今現在、その腰落ちに一番近い
個体がこれです、まだ比較的軽いようです
老齢魚全てがそうなるわけではありません、
・・・が、確かに腰は落ちます、曲がります

約一年の寿命のグッピー、生後8ヶ月にもなれば
そういったことは仕方がないと思います

100年寿命の人間とすると、80歳にもなれば、
みんなでないにしても、腰が曲がってくるのは
不思議なことではないでしょう


・・・ただ、成魚の期間に腰が曲がるというケース

尾びれを支える尾筒が細いのではないか?
遺伝による傾向があるんではないか?
生後、何らかの水質事故を経験してはいないか?

確かにブルーグラスは、尾筒が少しスマートかも
しれませんし、もしかしたら、尾びれを支える力が
不足してるという品種かもしれません・・・が

無理なく改良できるのなら、心がけましょう、できるだけ
腰周りのしっかりした個体を親にするように・・・


もう一匹

尾筒の太い個体を・・・と
見たんですが・・・尾筒だけでなく
ボディー全体が大きいと尾筒も太く見える
・・・かなっ

・・・でも、別に太く見えないですねぇ

出来るだけ丁寧に、水に気を配り
バランスの良い個体を育てましょう

グッピーの中でも
日本で作出された品種でもある
ブルーグラスが一番美しい

・・・と思うのはブルーな店長だけではないでしょう



※ えっ 執着してる、こだわってる ・・・って?

  当たり前です、100%自己中のわがまま世界です
   ・・・バランス・・・です

  100%の領域と 0%の領域とがあってこその
   ・・・・・中道・・・・・ですから

 


    
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