店長のブルーなブログ

鮎  揖保川 その1

2011年05月27日

昨日は、15時頃から、雨の予報でした
どんより曇ったお昼過ぎです

寒いやろなぁ と覚悟して入川します

画像の左から右へ流れてます
太ももから腰くらいの深さです

ブルーメタリックの釣竿の先の画像上
あたりがポイントだろうと、流れの真ん中まで
立ちこみましたが・・・・・し~ん

流されないように、注意しながら
上流へいったり、下流へ戻ったり
水の中を歩きますが・・・・・シーン

約一時間・・・し~ん・・・シーン・・・

   ボ  です

見知らぬお二人頑張ってください


車で川を見ながら、約十分ほど上流へ

通称、保育園裏というポイントらしい
水深は膝上くらいのちょっと浅めです


ヤリー!  掛かりましたっ

今年、お初の鮎、記念に撮影

約二時間半、頑張りましたが

・・・・・結局・・・・・六ぴき、

あのですねぇ、この数は
       ・・・・へぼ です



ネットで釣果を調べたら
  32匹とか20匹とか
    いらっしゃいます

店長が釣ってた、場所の
  一キロほど上流のようです
    二人とも

・・・・いいなあ


16時30分  着替えてると
・・・・・雨が降り出しました

予報どおりじゃないけど
   予定通りさって・・・へへ


やっぱり、塩焼きでしょう・・・と
いただきましたが・・・・・???

まだコケの状態が悪いのか
  味はいまいちです

石の表面のコケを食べて
  成長して、スイカの匂いを
    放つ鮎ですが・・・

まだ早いね・・・・・でも・・・
  千種川の鮎は初期から
    美味しいんだけどなぁ


※お皿には、8匹並んでますが
 2匹は、おとり屋さんで買った
 養殖の鮎です

 店長がやる、鮎釣りは、『友釣り』
 という釣り方です
 
 生きた鮎に釣り糸付の鼻輪を通し、
 野鮎を引っ掛けるための針を尾びれの
 下にセットして、縄張りから追い出す
 ために、怒ってお腹にアタックしてくる
 やつを引っ掛ける釣り方です

 釣れたらその元気な新鮎を、囮として
 順次交換していくんです

 その新しい野鮎を、掛けるための
 最初の囮鮎を、一匹600円で
 二匹買って始めるわけです


 ・・・丸々 『ボ』 でも養殖二匹は
   お土産があるぅ・・・

 ・・・店長は悔しいので、そんな時は
   養殖鮎も川へ放ち・・・帰りますぅう
 
 ・・・ハハ




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