店長のブルーなブログ

三部作 あとがき

2010年11月24日

言い伝えによると老子は、紀元前6世紀頃の人物、
老いては、西へインドへ向かって旅立ったとか。

釈迦如来は、紀元前5世紀の人物。

そして数百年おいて、イエスが現れる。


重なっては生存していないんだ、
老子の前の紀元前8~10世紀頃の日本は、縄文
時代後期、弥生へ移るちょっと前ですね・・・
・・・その頃に、3部作とも一挙に伝えている人物が
いるかどうかは、店長には調べる術もない。

八百萬神をうたい、詫び寂び、恥の文化を持ち、
遠慮深く、思慮も深い、戦いを好まず、和の人民です。

見事に3部作を継承する民族ではないですか。
・・・・・ね、日本人は不思議だと思いませんか。


イエスは復活すると言ったとか・・・・
紀元後2~3世紀ごろの、偉大な人物は~・・・?
まあ、居るわけないんです、聖書という宝刀を持った
例の組織が、偉人を許すわけないでしょ、そら困るよね
自分達の地位が危ういわけですから、探し回って見つけて
抹殺してますよね、以後何人の偉大な聖人がいなくなっ
ていることやら。


老子道徳教は、本当に老子自身が書いたものか・・・・?

どれだけ危険な存在になり得るのか、だから釈迦もイエスも
自分では書物を残していないんでしょ。

180度真逆の真理のおそろしいこと、この上なし。
・・・なにがどう逆なんや?・・・


・・・・・今回もちょっとやばいですぅ・・・・・・
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