店長のブルーなブログ

ツ抜け
2009年06月11日
ちょっと前まで知らなかったのですが、「ツ抜け」 釣った匹数の表現で「このまえは鮎の追いが悪くやっと、ツ抜けやった。」のように使います。??だったのですが、答えが目にとびこんできたときは、のどにひっかかった魚の骨がやっと取れたときのよう・・ 一つ、二つ・・わかりましたか?・・・八つ、九つ、十(とお)二桁になるとツが抜け落ちるウー バンザ~イ 抜けついでに、山登りは徒歩でも車でもどうぞ、下は天気が悪かったのに、雲海を抜けると上は、すがすがしい静寂そのものです。・・・静かにぃ・・ 。 悩みぬく・苦しみぬく・悲しみぬく・そして楽しみぬく--これらのぬくは、いずれツ抜けてなくなるのか?すがすがしい静寂行きなのか?店長の妄想としては後者・・としないと話が続かない、全ての分かれ道を、自分に得か損か、損か得かで歩いている生身の人、そして悩み苦しみ悲しんでいる人はそれが出来なくて立ち止まってしまうけれども、損得行進中の人々より、すがすがしい静寂への近道を歩んでいるんじゃないの、悩み抜ける、苦しみ抜ける、悲しみ抜ける、諦めないでいるとそこへ・・・これらは仏教用語か?そんな感じですね。あの~楽しみぬく~?好きなことをやりたおすと飽きるんだろ(下ネタではない)、全てやりきると放心状態で静寂か?どこからでも突き抜けると空の定点~